インフルエンザ予防接種開始

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秋から冬にかけて、毎年流行するインフルエンザ。
「今年はいつから予防接種を受ければいい?」「子どもは2回接種が必要?」「ワクチンを受ければインフルエンザにはかからないの?」など、予防接種について気になっている方も多いのではないでしょうか。

当院では、2026年度のインフルエンザ予防接種を開始いたしました。

一般の方(64歳以下)と、さいたま市の定期接種の対象となる方へのインフルエンザ予防接種を、2026年9月16日(水)から開始しています。

さいたま市の定期接種には、年齢などの対象条件があります。対象となる方は、接種期間や自己負担額をご確認のうえ、早めの接種をご検討ください。

インフルエンザは、突然の発熱や頭痛、関節痛、筋肉痛などが現れ、通常の風邪よりも全身症状が強く出やすい感染症です。多くの場合は回復しますが、高齢の方や基礎疾患のある方、乳幼児などでは重症化することもあります。

本格的な流行が始まる前から、できることを少しずつ準備しておきましょう。

インフルエンザは「冬になってから」では遅い?

インフルエンザは毎年、秋から冬にかけて患者数が増加し、冬の時期に大きな流行となることがあります。

「流行してから予防接種を受ければいい」と考える方もいるかもしれませんが、ワクチンは接種してすぐに十分な免疫ができるわけではありません。

そのため、流行が本格化する前に接種を検討することが大切です。

特に、学校や保育園、幼稚園などで集団生活を送っているお子さんは、インフルエンザに接触する機会も多くなります。

また、子どもから家庭内に感染が広がり、大人や高齢のご家族が感染するケースもあります。

「自分がかからないため」だけではなく、家族や身近な人への感染を広げるリスクを減らすためにも、できる範囲で予防することが大切です。

インフルエンザワクチンは何のため?

インフルエンザワクチンを接種したからといって、インフルエンザウイルスへの感染を完全に防げるわけではありません。

しかし、ワクチンには、インフルエンザの発症を抑える効果や、発症した場合の重症化を防ぐ効果が期待されています。

インフルエンザにかかると、多くの方は1週間程度で回復しますが、肺炎などの合併症を起こし、入院が必要になることがあります。

特に高齢の方や基礎疾患のある方は重症化する可能性が高いため、予防接種によって重症化のリスクを下げることは重要です。

また、小さなお子さんの場合も、インフルエンザに感染すると発熱などの症状が強く出ることがあります。

ワクチンの効果には個人差があり、「接種すれば絶対にインフルエンザにかからない」というものではありません。

だからこそ、予防接種だけに頼るのではなく、手洗い、換気、十分な休養、バランスのよい食事など、日頃の感染対策と組み合わせて考えることが大切です。

木村医院のインフルエンザ予防接種

当院では、年齢に応じて接種料金・回数が異なります。

一般の方(64歳以下)

2026年9月16日(水)から開始

【3歳未満】
1回目:3,500円
2回目:2,800円

【3歳以上13歳未満】
1回目:4,000円
2回目:2,800円

【13歳以上】
4,000円

お子さんの接種回数については、年齢や接種歴などによって異なる場合があります。
接種について迷われる場合は、当院へご相談ください。

特に小さなお子さんの場合、「1回目をいつ受ければいい?」「2回目はいつ頃?」と悩まれる方も多いと思います。

ご家庭の予定や体調なども考慮しながら、早めに接種についてご検討ください。

さいたま市在住の65歳以上の方へ

さいたま市の定期接種について

さいたま市では、対象となる方を対象に、インフルエンザ予防接種の定期接種を実施しています。

木村医院では、2026年10月1日(木)から、さいたま市の定期接種の対象となる方へのインフルエンザ予防接種を開始します。

接種対象者

接種日において、さいたま市に住民登録があり、次のいずれかに該当する方が対象です。

  • 65歳以上の方
  • 60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器などの機能に極度の障害(身体障害者手帳1級相当)がある方

※60歳以上65歳未満の方は、対象となることを確認できる身体障害者手帳または診断書などをご持参ください。

接種期間

2026年9月16日(水)~2027年1月31日(日)

※さいたま市の定期接種期間です。

自己負担額

1,600円

※対象となる条件や接種期間などは、さいたま市の制度に基づきます。対象となるか分からない場合は、接種前にご確認ください。

インフルエンザワクチンは、接種してすぐに十分な効果が得られるわけではありません。免疫がつくまでには2週間程度かかるとされています。

さいたま市でも、流行前の12月初旬を目安に接種を終えておくことが大切と案内されています。接種を希望される方は、体調や予定などを考慮し、早めにご検討ください。

接種をご希望の方へ

インフルエンザ予防接種は予約制ではありませんので、通常の診療時間内にご来院ください。

ワクチン以外の予防も大切です

インフルエンザの予防では、予防接種とあわせて日常生活での対策も重要です。

外出から戻ったら手洗いをする、人が集まる場所では状況に応じた感染対策を行う、室内を適度に換気する、十分な睡眠をとるなど、基本的な対策を続けましょう。

また、疲れがたまっているときは無理をせず、十分な休養をとることも大切です。

「少し喉が痛い」「なんとなく体がだるい」という段階で無理をして外出や仕事、学校生活を続けると、本人の体調が悪化するだけでなく、周囲へ感染を広げる可能性もあります。

発熱や強い倦怠感など、インフルエンザが疑われる症状がある場合は、早めに医療機関へご相談ください。

今年の冬を元気に過ごすために

インフルエンザは、毎年流行する身近な感染症です。

「去年はかからなかったから大丈夫」と思っていても、今年も感染しないとは限りません。また、昨年予防接種を受けた方も、昨年予防接種を受けた方も、今年のシーズンに向けて、改めて接種についてご検討ください。

特に、小さなお子さんや高齢のご家族、基礎疾患のある方がいるご家庭では、家族みんなで感染対策を考えておくと安心です。

当院では、2026年9月16日(水)より、一般の方(64歳以下)およびさいたま市の定期接種の対象となる方のインフルエンザ予防接種を開始いたしました。

さいたま市の定期接種は、対象となる年齢や健康状態などの条件があります。

今年の冬をできるだけ元気に過ごすためにも、接種を希望される方は、早めにインフルエンザ予防接種についてご検討ください。

接種についてご不明な点がある方は、当院までお気軽にご相談ください。